初心者でもすぐわかるモノレートの見方!
こんばんは!じんたです!
仕事柄、記事を書く時間が非常に遅くなってしまいますね。0時回ってるから早いのかな?んんん。
まあそんなことはどうでもいいとして…。
モノレートの見方に関して、初心者でもわかりやすいようにシンプルに解説したいと思います!
いくつか例をあげてみていきましょう!
まず検索でモノレートと検索していただければすぐにモノレートというサイトが出てくるのでそちらに飛びます。
動向をみたい商品を画像の検索欄に入力して検索すると、このようにグラフが出てきます。
先生。吐き気がしてきました…。
ビオフェルミンでも飲んで腸を整えて聞いてください。笑 コツさえつかめば見るのが楽しくなりますので!
緑のグラフは新品商品のもの。
オレンジのグラフは中古商品のものです。
最安値のグラフを見ていただくと、新品はずっと一定を保っています。値段の変動がないということですね。
この状態で考えられるのは
1.amazonが大量にまだ在庫を持っている。
2.その他の販売店が大量に在庫を持っている。
定価で売っている販売店が長期に渡って存在しているということです。
100円とかでこの商品を仕入れて、安く売れるなら別ですが、まあふつうにやっても利益は出るわけはないですね。
次に、出品者数のグラフを見ていくと、横軸(日数)が経過していくにつれて、出品者が増えていますね。 この人たちがいくらでも売っているかは見えませんが、ライバルが増えているということは言えます。
次にランキングのグラフを見ていきます。こちらを見るときに注意が必要です。
ランキングはグラフで見ると低い方が売れている、人気があるということです。このグラフでいうと10/26〜11/6日まではランキングのグラフが低い位置に張り付いているので、この間は人気があり、たくさん売れているということです。
逆に11/10日からはグラフが上に上がっているので人気が下がった、売れていないという状態になっています。
ランクは当初より下がっていて、ライバルは増え、価格も定価をキープ。
つまりこのグラフの商品で勝負をするのは無謀ということです。
次のグラフを見ていきます。
ちなみにこの商品の定価は1000円程度です。
価格のグラフを見ると大体14000円前後をキープしていますね!つまりプレミア価格を長らくキープしていた商品です。
全てのグラフの11/4に注目してください!
価格はいきなり2000円台に落ち込み、出品者数は急激に増え、ランキングはいきなり高ランクをキープしています。
皆様何があったかわかりますか?
答えは…。
商品の再販があった。です。
まずプレミア価格になる要因は、
商品の在庫がなくなり、需要が持続しているからです。
この商品を14000円でも欲しい人がいるからこの価格をキープできるんですね。
しかし、大規模な再販がなされたため、転売屋さんがみなで大量に仕入れたことにより、価格競争が起こり、値崩れし、安くなったためにたくさんの人が買って、ランキングが急上昇したと読み取れます。
ちなみに14000円でも売れていたのか?このグラフから売れたことが推測できるんです。
amazonのランキングは最後に売れたのがいつかで格付けされています。
つまり、ランキングのグラフが大きく下がった地点で売れたことがわかります。
つまり7回はこのプレミア価格がキープされた状態で売れているんですね。
逆にほぼ平坦にランキングがずっと上昇しているものはその期間で一度も売れていない商品なので、仕入れても在庫になる可能性が高いです。
14倍の値段で売れる…。人の物欲って凄い!!笑
メルカリなどで4000円ぐらいで見つけられたら即買いですね。モノレートはこうやって、いくら相場でどのぐらい売れているかがわかるので、仕入れの参考にすることができます。
ちなみにもっと掘り下げることもできるのですが、このぐらいの知識でまずはいいと思います。
やっていくうちに慣れていくでしょうし、こちらは初心者向けに書いた記事なので、こんがらがってしまっては元も子もないので…。
まとめると
・価格グラフから仕入れるべきかどうかをまず判断しよう!
・ランキングを見て売れる商品なのかどうかを判断しよう!
・ライバルの数、売れるか?、利益が取れるか?をしっかり見極められるのがモノレート!
簡単な説明になりましたがいかがでしたか?
モノレートに関しては、近々もう少し掘り下げて記事を書く予定です。まずはこのぐらいの知識で商品の動向を分析してみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!